運動初心者でも分かりやすい!!正しい筋トレのやり方。

 皆さんこんにちは。s917adbです.。皆さんは今筋トレをやろうと思ってはいませんか。もしくは筋トレはやりたいけどやり方が分からないと悩んではいませんか。今回は筋トレ初心者のための正しい筋トレの方法をご紹介したいと思います。

<目次>

1.筋肉はまず下半身から鍛えよう。

2.三つの大きい筋肉は必ず鍛えよう。

3.栄養と休みも大切。

4.ジムに行けない、器具も買えないときどうやってきたえればよいのか。

 

1.筋肉はまず下半身から鍛えよう。

 筋肉はまず下半身から鍛えないといけません。理由は下半身の筋肉量は体全体の筋肉の7割も占めた筋肉量だからです。よく上半身ばかりを鍛えている方がいますが、上半身の筋肉は3割程度しかありません。上半身ばかりを鍛えてもあまり基礎代謝はあまり上がりません。またその分精神力もあまり強くなりません。ですが、10割中7割もある下半身の筋肉を鍛えれば、精神力はかなり強くなり頭も良くして決断力も持てるようになります。下半身→背筋→胸筋の順で筋肉が大きい順に鍛えていってください。腹筋は下半身トレーニングで割れますので鍛える必要性はないですが、鍛えたい人はクランチなどで鍛えてください。

 

2.三つの大きい筋肉はすべて鍛えよう。

 筋トレは怪我をしやすい運動です。なぜならば鍛えている筋肉にしか負荷がかからないからです。その怪我を防ぐためにも下半身、背筋、胸筋といった三つの大きい筋肉を1で述べた順番通りに鍛えてください。

 

3.栄養と休みも大切。

 運動をする際には栄養摂取や睡眠などの休みは必要不可欠です。栄養は運動前後には糖質を運動後にはたんぱく質の摂取が大切です。糖質は運動前には100g、運動後には50g摂取してください。たんぱく質は運動後に1食25g程度摂取してください。糖質は運動に必要なエネルギーであり、たんぱく質は運動で負荷をかけた筋肉を回復させ筋肥大へとつなげる回復アイテムです。糖質はおもに米、パンなどに含まれており、たんぱく質は主に魚、肉などに含まれています。また野菜も摂取してください。これらの栄養の摂取を怠ると筋トレなどの運動を頑張っても効果は出ませんのでご注意ください。なおウェイトトレーニングなどの負荷の高いトレーニングを行う場合は2日休んで栄養摂取をするか、6食分の栄養を取ってください。

 

4.ジムに行けない、器具も買えないときどうやって鍛えればよいのか。

 このような状況に置かれてしまったときは自重トレーニングで鍛えましょう。自重トレーニングとは腕立て伏せなどの自分の体重だけを使った筋トレです。やり方は1で説明した順番通りでスクワット、背筋、腕立て伏せの順でそれぞれ毎日30回ずつ行ってください。必ず効果は出ます。なお有酸素運動で下半身を鍛える場合は一番最後に行うか、有酸素運動後に糖質の摂取をはさんで筋トレに臨んでください。

 

・まとめ

 筋トレは自分に自信をつけさせてくれる趣味です。筋トレをして仕事ができるようになり、人生が変わったという例は多数あります。ぜひともやることをお勧めします。