筋トレによるストレスをコントロールする方法

       

 皆さんこんにちは。s917adbです。今回は筋トレによるストレスについての対処法です。筋トレでよく嫌な記憶が入り込みそれがストレスになることってよくありますよね。近年では筋トレで鬱になるという情報もあります。だけどせっかく始めた筋トレだから続けたいという方だっているでしょう。筋トレとどう付き合えば良いのか。筋トレで正しくストレスを解消する方法を述べていきたいと思います。

 

1.まず筋トレ以前に運動をしたら嫌な記憶が入り込むことは当たり前であると認める。

 筋トレは体に良いと聞きます。筋トレはメリットだらけと言いますが、本当にそうなのでしょうか。まず筋トレなどの運動をすると学習能力が上がります。それは大切に見るべきメリットですね。ですが、学習能力が上がると言うことは嫌な情報までもが頭に入り込むと言うことなのです。誰だって嫌な情報を頭に入れたくは無い物です。ですが、健康的な生活を送る上ではやはり嫌な情報は必要なのです。

 まず嫌な情報が頭に入ると行動力が上がります。行動力が上がれば仕事だってスムーズに進みます。

 それとは逆に気持ちを紛らわせれば行動力は下がります。ですが行動力が上がる分ストレスが溜まります。つまりその筋トレによるデメリットと向き合いそれをカバーしに行くことも大切になってくると言うことなのです。次はそのカバーの仕方を教えます。

2.大きい筋肉は必ず鍛える。

 筋トレとうまく付き合う上で大きい筋肉を鍛えることは欠かせません。鍛える筋肉が大きければ大きいほど基礎代謝や学習能力もそれなりに向上するからです。ここで言う大きい筋肉は足と胸と背中です。とくに足は全体の筋肉の7割を占めているので必ず鍛えるべきです。また胸と背中は足ほどで無くてもより筋トレで健康的な生活を送る上で大切ですので鍛えましょう。これらの大きい筋肉を鍛えることでストレス対応力も上がります。また筋トレに必要な栄養摂取は筋トレ以前に健康的な生活を送る上で欠かしてはなりません。大きい筋肉を鍛えることで栄養摂取の意欲も上げます。

3.筋トレ以外でのドーパミンは分泌させない。

 ここで言う筋トレ以外のドーパミンというのは音楽、テレビ、スマホ、ゲーム、酒、性依存と言った娯楽によるドーパミンです。これらのドーパミンは集中力低下に繋がり危険です。また筋トレや日常生活の意欲を下げまず。なるべく娯楽の量を減らすことが大切です。

4.ストレスは悪では無いという観念で行く。

 ストレスは人間が生きる上で必要な物です。なぜならばストレスがあるからこそ人間は今どうすべきなのかの判断ができるからです。また筋トレで解消できないストレスは解消する必要性のないストレスと言えます。この種のストレスは何かしらの問題に対する危機感を持つ上で大切だからです。危険を避ける危機感は大切です。必ず持っておきましょう。また前文でも述べた筋トレ以外のドーパミンは分泌させない事は大切ということも大切です。五感が狂うので。

5.筋トレはどこでも何を使ってもできると知ろう。

 筋トレは自宅、公園また周りにある道具なども使えばできます。まず筋トレをするための道具や環境に感謝することが大切ですね。

 

 

 

・まとめ

 自分も筋トレを趣味にしてかなりストレスに悩んだ時期があります。筋トレは正直言ってやり方を間違えれば趣味として楽しくやれる物ではございません。正しく知識を持った上でなおかつ正しく対応して負担にならない趣味にしましょう。